いっとけ、いっとけ

フレンチ


ギュウタンは名称とアドレスを変えて継続中です。
最近も旨い店、ばしばし追加中。
是非とも遊びに来てくださいませ。

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コート・ドール(10点):フレンチ
港区三田5-2-18 三田ハウス1F
03-3455-5145

まさに正統派フレンチレストラン。お店はマンションの1階にあるものの、1歩店内に入れば落ち着いた雰囲気のウェイティングバーがお出迎え。ちょっと寂しいとも思える内装のダイニングにて供される料理は、どれも繊細かつ大胆なお味。このお店のスペシャリテとして頓に有名な赤ピーマンのムースは絶品。個人的にはロティー系が一番好きかも。ワインも、低価格とは言いにくいけど、どれもお値打ち物に変わりはない。ソムリエさんの弱気な態度も好き。フレンチに行き慣れない人は、ちょっと居心地が悪いかも知れないけど、慣れてきた人には是非一度訪れていただきたい。お値段は2人でしっかり食べて飲んで7万円くらいかな。安くはないよね。年に1度いければいいな。

最近行ったのは 97/11

本格的フレンチとはなんぞや?と疑問に思っている君!財布を握りしめて、行け!


ザ・ジョージアンクラブ(10点):フレンチ
港区西麻布1-6-4
03-5412-7177

仕事柄様々な建築物に関わってまいりましたが、これほど完璧にインテリアと建築物の調和が取れたものは見たことがないな。店名もそうですが、フレンチなのにイギリスの調度品で固められた店内は一歩足を踏み入れればそこは非日常の世界。映画タイタニックのダイニングを思い浮かべずにはいられない階段を降りて席に着いたら、大きく一呼吸して店内を見渡そう。きっと思い出の1ページに素晴らしい絵を描けることでしょう。
料理はアラカルトと1万5千円のコース。ワインリストも充実しまくっており、お酒が強いのであれば、ソムリエの柴田氏と相談しながら白・赤を1本づついただきたいところ。ゆっくり、ゆっくり、雰囲気と料理とお酒を楽しみながら過ごしてください。
お値段は2人で8万円程度と、絶対的な値段を見れば安くはないですが、コストパフォーマンスという観点から見れば、十分にお得です。
あぁ。もう一度行きたいなぁ。あ、8月中旬から1ヶ月お休みですから、その頃に行きたいと思っている人は気を付けて。

追記:98年末頃から予約がなかなか取れないほど大盛況に。ここは料理を楽しむというより、その雰囲気を楽しむところ。特別な1日を作りたければ、事前にスタッフと打ち合わせをすると、完璧な時間を過ごせることでしょう。
なお、ワインは想像以上に安いと思いますよ。

最近行ったのは 99/01

「最高」と言うものを知りたい、あるいは提供したいと思っている君!2人でおしゃれして、2人で浸る思いを胸に、行け!


ブラッスリー・Y(9点):フレンチ
千葉市中央区2-8-17 U's BLD 1F
043-222-7335

イグレックと読みます。フレンチをベースとした食事とお酒を楽しめるお店。千葉で唯一ワインを飲みに行きたくなるお店。コースは4千5百円と6千円の2種類。6千円は1皿多く出てくる。そんなに大食らいでなければ4千5百円の方にチーズをいただけば十分お腹いっぱい。ワインはリストもあるけど載っていないお薦め品をシェフに伺うのが秘訣。けど、本当のお薦め品は、ワイン愛好家の方なら分かると思いますが、遅くても1日前までには予約しておかないと飲めません。ってことは、初めて行く方は無理ってことだね。料理は、どれもしっかりとしたソースでおいしい。ただ、食材も料理法もシェフ任せですから、好き嫌いのある人は、その旨をしっかり伝えた方がいいです。

追記:最近、コースにチーズも含まれるようになりました。それもかなり充実した内容です。チーズ&ワインでいただきに行くのも良いでしょうね。

追記2:千葉では珍しいのですが、季節に応じたジビエが楽しめます。メニューには載らないので、勇気を振り絞って聞いてみましょう。

最近行ったのは 01/06

「千葉なんてまともな店ないじゃん」って思っている君!だまって、行け!


アンフォール(9点):フレンチ
渋谷区神宮前3-5-4 セトル神宮前1F
03-3402-6486

都内で最も狭いフレンチレストランかも知れない。満席でも20人くらい。でも満席は途轍もなく狭くなるので注意。銀座「マノアール・ダスティン」の五十嵐シェフのお店。今は菊池シェフ。有名なシェフが多数お店を持つ場合、そのシェフがいなくなると味が落ちることがままあるが、このお店は違う。はっきり言ってうまい。五十嵐シェフの得意とする内蔵料理はもちろん、魚料理もこれまた絶品。順序が変わるが、オリジナルの食前酒もかなりいけるらしい。また、このお店の良いところとして、親切で爽やかなサービスがいることがあげられる。と、言っても常時いるのはメートルとソムリエの2人だけ。ま、このお店だと2人で十分かな。お値段はランチが3千円と5千円のコース、夜は6千5百円と1万円のコース。その他アラカルトももちろんある。フレンチに行ってチーズとワインをいただかない手はないので、これらを一通り腹いっぱい食べて1人2万円ってところでしょうか。昼はその半分。ワインの値段がとてもお安いので、ソムリエの人と相談してお薦め品を頂けば、とても楽しい一時が過ごせること請け合い。

追記:最近ではランチを良く利用しているが、ここの3千円のランチは間違いなくお薦め。夜とほぼ同メニューが格安でしかもたっぷり食べられる。時間に余裕があれば、是非お寄り下さい。

追記2:人はかわった(久保田さんはいる)けど相変わらず温かい接客。居心地の良いレストランNo.1

追記3:99年11月で菊池シェフが独立されました。後にはマノワールのスーシェフが入ったそうです。

追記4:後任は加藤シェフ。1度しか食していないので、コメントはまた今度。

追記5:加藤シェフの料理はメリハリの利いたしっかりとしたもの。特に魚料理は絶品確率高し。ちょっと塩が強めなのはご愛嬌だ。

最近行ったのは 01/03

「彼女の誕生日にフレンチに行きたいけど、フレンチは行ったことがないからなぁ」って君!ちょっとだけマナーを覚えてレッツゴー。食後酒を飲みながらさりげなくプレゼント。これで君の未来はレインボー!


ぼんナ・ペティ(8点):フレンチ
千葉県館山市北条2209
0470-22-4091

館山道が開通したとはいえ全面開通にはまだ遠い。ゆえに千葉市からでも2時間以上かかってしまう、房総半島の最南端の街館山。観光地として有名なこの街だが、それにしては寂れている。特に寂しいJR館山駅前を、少し千葉方面に戻ったところにある、古びた白い館がこのお店。
外観も中も喫茶店を彷彿とさせるが、一口食べればそれが驚きをもって否定されるであろう。
房総で獲れた魚介を、独特の味付けで供す料理は、どれもが感嘆に値する出来。店の外観や内装とのギャップから美味しく感じるお店もあるが、ここは味だけで十分驚きだ。
惜しむらくはそのサービスとその雰囲気。
サービスはお店のおばちゃんが行うが、無愛想を絵に描いたような接客。まあ、そこがほほえましいといえばほほえましいが。雰囲気も、落ち着いたといえば聞こえがいいが、なんか薄暗い。床がベタベタするのも気持ち悪いし。
しかし、それらを含めた上で、わざわざ行く価値ありと判断する。それほど良い味だ。
お値段は、ランチで1人3000円、夜で5000円程度。この値段もまた魅力的だ。

最近行ったのは 01/02

「館山なんて、中年夫婦の日帰り旅行じゃん」って君!確かに他に見るところはないかもしれない。が、この店に行くだけで十分だ。車酔いしないように安全運転で、行け!


ラ・キュイジーヌ・ドゥ・カズ(8点):フランス家庭料理
千葉市美浜区打瀬2-10パティオス15番館
043-296-8822

千葉の幕張と言えば以前は総武線幕張駅近辺を指したが、今では京葉線海浜幕張駅近辺を指すのであろう。千葉のイメージからは遠く離れた近代的な街並みは、どこかの誰かが作為的に構成していて落ち着かない。とは言うものの、ビジネスビル群からホテル群を抜けたところに位置する住宅群は、どうしてどうして人気絶好調らしい。
そんなマンション群の大通りから1本入ったところにあるフランス家庭料理屋。フランス家庭料理がなんなのか不勉強なボクはわからないが、気軽に入れるフランス料理屋であることに間違いは無い。
店内は少し小ぶりなテーブルが並んだダイニングと個室。個室は入ったことが無いのだが、ちょっとした会食などの利用にはもってこいだろう。
供される料理は、どれもしっかりとした味付けと満足できるボリューム。ランチタイムの千円台のコースもお薦めだが、ここを堪能したいのなら夜のお任せコースを頼むべきだ。1人5千円のコースは、質・量ともに申し分ない。予算を伝えてシェフにお任せのワインを頼んだのなら、至福のひと時を味わえるだろう。
お値段は、お任せコースとワインを適当に選んでもらって2人で2万円ちょい。東京のくだらないレストランに行く10倍は価値がある。

最近行ったのは 01/05

今日も負けたかマリーンズ・・・って君!落ち込んでいるヒマは無い。ジョニーの復活・必勝を願って、行け!マリーンズファン以外も、行け!


シノワ渋谷(8点):ワインバー
渋谷区宇田川町28-4 A2ビル8階
03-5457-2412

109から本店に向かって坂を上って行く途中、右側にA2と書かれた青い看板のビルがあります。そこの8階。銀座のお店に行かれたことがある方は、エレベーターを降りた瞬間に驚かれるかも知れません。雰囲気ががらっと違いますから。
店内は程良く明るく天井も高く、ワインバーと言うよりはレストランの趣。店内が2層構造になっており、階段を上がった2階部分も雰囲気あり。1階部分も道路側と反対側では明るさも雰囲気も違うので、3つの雰囲気を楽しめます。
まだ料理の方は食べたことがないのですが、隣のテーブルを見た限りフレンチベースの料理だと思われます。その後料理も頂きました。フレンチ&中華&和風のブレンドといったところでしょうか。もちろんワインはグラスでいただけ、そのどれもが状態がとっても良い。また、銀座の方は男性従業員ばかりでしたが、こちらには女性のソムリエもいらっしゃいます。
お値段は銀座と同じくらい。グラス1杯1500円〜2000円くらいで楽しめます。

追記:後藤さんは最近はこちらにいるようである。また日曜日にはランチもはじまり、3800円でお得な料理がいただける。

最近行ったのは 99/06

渋谷は若者ばかりで落ち着いて食事も出来ないよって君!シックな雰囲気でワインを楽しめる店が渋谷にも出来たぞ、行け!


シノワ(8点):ワインバー
中央区銀座6-4-5
03-3571-3108

HANAKOなどにも紹介されているのでご存じの方も多いと思われるワインバー。様々なワインをグラスでいただけるお店。店内は黒を基調として落ち着いている。テーブルで食事を頂きながらも良いが、やはりカウンターに座ってソムリエの後藤さんのお話を伺いながらワインを飲むのが正解。また、チーズの状態も非常によいので、食事の後にチーズを頂きながらワインを飲みたいって時に行くのが吉。グラスワインの値段が書いてないので不安になる方も居るかも知れないが、目安として1杯千5百円ってところかな?ま、ワインの値段は1本1本違うので何とも言えませんがね。2人で1万5千円でごちそーさま。行くときは電話で空いているか確認した方がいいですよ。

追記:先頃渋谷にもお店が出来たそうです。渋谷区宇田川町28-4 A2ビル8階。しばらく後藤さんはこちらのお店にいるようです。

追記2:雑誌に掲載される頻度が減ってきた昨今は客層も良くなり落ち着いてワインが飲める環境が戻ってきた。フルボトルで頼むのがお薦め。

最近行ったのは 98/11

銀ぶら(死語)の後で行くところに困った君!ワイン好きなら、行け!嫌いなら、なお行け!


パマル(7点):パイとスープ
千代田区神田鍛冶町1-5-3
03-3254-2320

雑然とした街、神田。サラ金の看板を持ったおっちゃんが、所在なげに見上げる空が、なぜかいつもグレーに感じるのはボクだけだろうか。
そんな神田に、かの有名店「アピシウス」のシェフだった高橋氏が、パイとスープのお店を作ったと聞いたときは正直驚いたものだ。
こじんまりとした、まるで洋菓子店のようなお店に一歩踏み入れると、パイとスープの良い香りが、幸せと共に体を包む。ショーケースに並んだパイを、その味を想像しながら選ぶのはまさに至福のひと時。パイに合わせスープを選べば、いますぐにほおばりたくなってくる。が、ここはテイクアウトのお店。イートインも出来なくはないが、立って食べるものでもないだろう。
お値段は、パイ1つ700円前後、スープも同額。ようするに、食事としてパイ×2、スープ1杯頼むと2000円以上。これがイートインなら満足だが、テイクアウト、しかも神田。ちょっと考えてしまう。
味の方は申し分ないだけに、立地を含めたスタンスが残念でならない。

最近行ったのは 00/12

「パイなんてミスドで十分じゃん」って君!レベルの違うパイがここにはあるぞ。公園や海へのドライブの前に買って行けば、彼女の評価もupup!一方通行に気をつけて、行け!


ル・ブルギニオン(7点):フレンチ
港区西麻布3-3-1
03-5775-6244

テレ朝通りを六本木方面から麻布消防署に向かう道は、細いながらもたくさんのお店が密集している激戦区。その地に00年1月にオープンしたフレンチレストラン。オーナーシェフはアンフォールにいた菊地シェフ。
小さな前庭を有するかわいらしい外観。中に入ってもその雰囲気はかわらず、暖かく、気さくな印象を受ける。
テーブル7つとソファー席という変則的な配置は、キッチンから全ての席を見たいとのシェフの配慮か。最も奥にはガラス張りのワインセラーがあり、名前の通りブルゴーニュに対する力の入れようが伺える。
料理は華やかさと繊細さを前面に押し出した料理。力強いインパクトのある料理が好みの方には物足りないと感じる事もあるだろう。が、女性同士、あるいはフレンチに慣れていない人なら、逆に素直に美味しいと感じられるだろう。
サービス陣は、堅苦しくなくフレンドリーな対応。であるが、もう少し自信と明解さが欲しいと感じるのはねだりすぎか。
お値段はアラカルトでワインをいただいて1人3万円弱。コースで頼めばもう少しお値段は抑えられるでしょう。

最近行ったのは 00/04

「フレンチなんて行った事ないけど彼女が行きたいっていうし・・・」って君!会話を邪魔せず華やかさを持った料理だ。ブルゴーニュワインを少し覚えて、行け!


ラ・ベルドゥジュール(7点):フレンチ
文京区白山4-37-22
03-5395-4841

文京区っていうと東京大学と東京ドームくらいしか思い浮かばない場所ですが、どうしてどうして一級のフレンチが何軒かあったりします。そのうちの一軒がここです。なんてことない街のなかに突然現れるハレの舞台のお店は、なかなか風景にそぐわなくてびっくりすることうけあい。
店内は片側の壁が全部鏡であるため、実際よりも広く、華やかに感じられ、テーブルも都心のお店よりも気持ちゆったりしているので落ち着いた気分での食事が楽しめます。
夜はコースは無くアラカルトのみ。量も多くないので好きな物を好きなだけ頼んでしまいましょう。供される料理は伝統的フレンチ。盛り付けも美しい。味は思ったより軽いお味でぱくぱく食べられる。全体的に、どれもまとまったお味。若干インパクトに欠けるかな。
と、味、雰囲気ともに十分良いのですが、サービスがちょっと・・・
僕の個人的な意見だとは思うけど、今のご時世、2人で違う皿を頼んで途中で交換してもらうのは決してマナー違反ではないと思う。ましてお値段のお得なこのお店であるならなおさら色々なお皿を楽しみたくなると思うのだが・・・お店の方針ってならしょうがない。
お値段は2人で食べて飲んで3万円くらい。都内の一級店がこの値段で楽しめるならお得でしょう。あ、ワインリストは少数精鋭でした。

最近行ったのは 98/09

気軽にお安く本格フレンチを楽しみたい君!下見を十分して、迷わないようにして、行け!


ブルーベランダ(7点):ビュッフェ
港区海岸1-16-2 インターコンチネンタルホテル1F
03-5404-2222(代表)

ホテルの朝食ビュッフェと言うと、作り置きの食べ放題というイメージがあり、ずいぶんと敬遠していたが、その考えを覆してくれたのがここ。世界5大陸をイメージしたとかなんとか書いてある料理は、どれも1皿づつ出しても良いくらいのお味。特にパンと目の前で注文通りに焼いてくれるオムレツは是非食べて欲しいです。
また、サービスの方々の落ち着いていて正確な対応が、忙しい朝に一服の清涼剤となり「今日も一日頑張ろう」という気分にさせてくれるのも好きな理由の一つ。
お値段は朝食ビュッフェが1人2400円。高いと思うか安いと思うかは、行って感じて推し量って下さい。僕は安く感じます。
また、宿泊した際にはルームサービスでも同等の食事がいただけるのでお薦めです。その際にはサービスの方は付きませんが、レインボーブリッジを見ながらの食事も、また格別な物です。

最近行ったのは 98/11

仕事に疲れている君!リフレッシュは必要だ、たまには行け!


Cave des Vignes(7点):ワインバー
中央区銀座4-13-15 B1
03-3549-6181

98年7月にオープンしたばかりのワインバー。銀座歌舞伎座の裏にあり、静かなひっそりとした空間でワインがいただける。アンフォール、マノアールダスティンの五十嵐シェフがワインセラーを作るついで?に作ったワインバーだけありワインの状態はとてもよい。ワインバーというとグラス売りがメインといった印象もあるがここはボトル売りが基本。元アンフォールのソムリエさんのお薦めに従って注文すれば間違いないでしょう。
料理はフレンチを基本とした無国籍風。鰹のたたきなんかもあって楽しい。以前、オープン前に訪れた時にいただいたカエルの茶碗蒸しなんかも置いて欲しい。
お値段は2人で腹いっぱい食べてワインを2本空けたら3万オーバー。ちょっとじゃなく高く感じたので減点しました。ここは食事の後に来る店かもね。

追記:前回の値段は参考にしないでください。あれは、かなり食って飲んだ時の値段。普通に食事してワイン1本なら2人で2万円くらい。ワインは7000円くらいから。高いのじゃなくて、8000円前後で旨いのを見繕ってもらうのが一番良いでしょう。

最近行ったのは 98/12

予算をはっきり伝えて、好みもはっきり伝えれば、必ずしや素晴らしいワインを持ってきてくれるぞ、行け!


マノアール・ダスティン(7点):フレンチ
中央区銀座8-12-15
03-3248-6776

前出のアンフォールの前シェフで経営者の五十嵐シェフが腕を振るっている。店内はアンフォールよりも高い年齢層を意識してか落ち着いた雰囲気。やはり銀座という場所柄を考えてのことだろう。五十嵐シェフといえば内臓料理と言われるほど内臓関係のスペシャリテが充実しており、訪れるのならば是非ともいただきたいところだ。僕が訪れたのはランチであったためワインはグラスでいただいたが、リストを見る限りワインも良心的な価格で供されている。
料理・雰囲気ともに充実しているのだが、全体的に華やかさが欠けるような気がしてしまうのは何故だろう。あ、でもトイレは一見の価値あり。ユニークです。お値段はアンフォールの1〜2割増し。それでもコストパフォーマンスは十分です。

最近行ったのは 97/08

銀座で落ち着いた雰囲気と本格フレンチを楽しみたい君、五十嵐氏を見るためにも、行け!


アローロ(7点):フレンチ
港区麻布十番1-7-5 フェスタ麻布6F
03-5474-2106

内装も綺麗で、窓からは東京タワーも望めるという好ロケーションでありながら、コースは3800円と激安。前菜、メインを十数種類の中から選択できる方式のお店の中でも、特にお薦めできる一軒。星印の付いたお皿は量が半端じゃなく多いので、2人で行く場合はどちらかがそのお皿を頼めば1皿増えたと同じ、お得。味の方もしっかりとフレンチしていて初めてフレンチに行く人を誘うのにもピッタリかも。
ワインの方もコースに比例してお求め易い価格。けど、その中から良い物を選ぶのはちょっと経験がないと難しいかな。
お値段は、2人でコースを食べてワインを1本空けても1万円ちょっと。立地と味を考えれば、十分すぎるほどお得です。

追記:久々に訪れました。値段は変わらないのですが、料理のインパクトが弱くなりました。以前の★印メニューを復活させ、一押しの一品を加えれば、もっともっと良くなるんじゃないかなぁ?

最近行ったのは 99/12

元は高級イタリアンレストランだ!、お得感たっぷり、行け!


クリニャン・クール(7点):フレンチ
港区西麻布4-3-10
03-5469-0888

料理の鉄人の挑戦者を多く輩出している若手シェフ集団「クラブミストラル」会長の宮本シェフのお店。以前はレストランひらまつの前身のひらまつ亭があった場所、いわゆるビストロ通り沿いの地下にあります。
料理はアラカルトの中から前菜・メインを選んでコースを構成するコストパフォーマンス抜群の内容。料金は何種類かあり、その差はお皿の数になります。個人的には前菜2皿メイン1皿のコースがお薦め。その他に1万円のシェフのお薦めコースもあります。
料理もおいしいし、お値段もお手ごろなのでお薦めには違いないのですが、なんだかインパクトに欠けてしまう嫌いがあるのは、インテリアのせいかなぁ。気合いを入れたデートではなくて、美味しいフレンチを手軽に食べたい時には良いでしょうね。
ワインもお店の人と予算を相談しながら頼めば、間違いの無い品を持ってきてくれるでしょう。

最近行ったのは 97/11

料理に関する話題に乏しい君、このお店についてちょっと調べてから、行け!


オー・ベル・ジーヌ(7点):フレンチ
港区芝2-1-25 田中ビル1F
03-5442-1189

芝の高速の脇のひっそりとした場所に佇むフレンチレストラン。あんまり華やかな感じではないのですが、逆に落ち着いた雰囲気でいただくにはもってこいかも。
料理はフレンチ+αと言ったニュアンスで表現出来そうな、伝統を踏襲しながらもオリジナリティーの感じられるもの。特にスープ関係はいついってもおいしいです。スープは手間がかかる割に値段は高くできないので、レストラン泣かせだとどっかで読んだことがありますから、そこらへんでもシェフの心意気が感じられますね。
お値段はお昼で1人5000円くらい、夜は1万円ちょっと。アラカルトでいただくと、もうちょっと高いかな?

最近行ったのは 97/07

料理人の心意気を感じたい君!交通の便が悪いのが難点だけど、行け!

 
天使の隠れ家(6点):南欧料理
千葉県千葉市中央区松波4-13-16
043-284-8801

JR西千葉駅の駅前海側には、色々なジャンルの興味深い店が集まっている。きっと近所に住む裕福層を目当てにしたものだろう。反対に陸側は学生を目当てとした個性的なお店が集まっている。そんな陸側、しかも大通りの裏道にあたる通りに99年にオープンしたお店。
豪邸を開放して作られただけあり、庭でも食事が出来るが、落ち着いて食べるなら店内か。その店内は、いかにも裕福な方のリビングといった趣だが、どうも調度品がバラバラっていう感が否めない。それは供される料理にも影響するのか、フランスとイタリアの国旗を掲げるお店としては物足りない味付け。メリハリが弱いと言うのか。
ワインは地下にあるワインセラーに面白いものを揃えてはいるが、あの料理に合わせるにはちょっと豪華すぎるだろう。
また、ちょっと面白いところとしては、サービス陣全員がインカムを使って連絡を取り合っているところ。これが上手い具合に機能してくれば、驚くようなサービスもあるかと思うが、今のところただの連絡手段でしかないようだ。
将来的には地下にワインバーができるようなので、それも含め、今後に期待したい。
お値段は2人で1万円ちょい。安いけどその分料理が弱いのか。

最近行ったのは 00/05

「一軒家のレストランに行きたーい」なんてわがままな彼女をもっている君!立地も隠れ家的なこの店に、行け!


シャテェール(6点):フレンチ
江東区永代2-23-7 桜井ビル2F
03-3642-8672

ここ数年注目度が上がっている門前仲町。下町に数々のレストランがオープンしており、その手に興味のある人にはお薦めだ。
そんな門前仲町の住宅街で、もう10年以上もフレンチを供しているお店。もっとも、誰かにここがレストランだと教えられもしない限りは入らない外観だ。
店内は、入るとすぐにダイニング。人がいないからといって2階には上がらないように。もっとも、2階でも食する事が出来るようだが。
内装は、暗さをベースにしたシックな装い。密会や静かな夜を楽しむ向きには良いだろう。
供される料理は、フレンチと言うよりは南欧料理。イタリアンの風を感じる、素材をメインに押し出したお皿だ。もっとも、各料理が大皿で供されるからそう感じたのかもしれない。好みは色々だろうが、この内装であるならば、1人1人別々の皿で供すべきではないだろうか。
ワインはリストが無くお任せで頼む事になるが、ボクが頼んだときはとても美味しいものを出してくれた。安心できると思われる。
お値段はコースと同じ金額程度のワインを合わせて1人1万5千円くらい。雰囲気と料理からするとちょっと高めだが、あのシチュエーションを楽しむと思えば、それはそれで楽しい。上級者向けか。

最近行ったのは 00/05

ほんとに「え?こんなところにあるの?」って場所だ。お店にたどり着くまでの道を楽しむ余裕を持って、行け!


デ・ル・デビュー(6点):フレンチ
中央区日本橋2-15-3和孝江戸橋ビルB1
03-3272-6267

永代通りと昭和通りの交差点、宝酒造裏の地下にあるお手軽フレンチ。自然の素材を生かしているというような看板が出ている自動ドアをくぐると、すぐに銅製の螺旋階段。店内はちょっと混み合った感だが、それがまた良い方向で楽しさを演出している。
ランチのみしか食べてないので料理に対して言及するのは気が引けるが、それぞれの素材の味をしっかりと生かした南仏風料理は、その分量と相まってお昼の一時を楽しいものにしてくれる。ランチはメイン1皿とパン・デザート・飲み物。そのお得感と味により、昼時は近所のOLさん達で非常に賑わっている。
サービス陣は、背の高い男性の洗練さが際だつ。それに引き替え小さい男性の方のサービスがどこか慌てており、ゆったりとした雰囲気を壊すこともしばしば。もうちょっと修行して洗練度が上がれば、お店自体の格も1つ上がるはず。
ランチは1300円〜2800円までの4コース。

最近行ったのは 99/03

以前は「ブール・エン・ブレス」があった所だ。今日のランチに迷ったら、考えることなく、行け!


遊菜亭(6点):フレンチ
千葉県千葉市若葉区みつわ台3-14-23
043-252-3545

千葉都市モノレールみつわ台駅を都賀方面に少し歩いた、イギリス車専門のお店の2階にあるフレンチレストラン。店内は気取った感もなく、気軽にフレンチを楽しめる風。ワイン樽の奥には個室もあり、ちょっとした会食なんかにも良いかも。
供される料理は、奇をてらうことのないベーシックなフレンチ。驚きは少ないが、その分安心していただける。秋から冬にかけては「きのこだけ」のコースなども設定されており、四季を通じて季節感を味わえるようにとの配慮も伺える。
お店の隣には、地酒&ワインで有名な「しまや酒店」があり、そこで買ったワインを1本あたり1000円で持ち込むこともできる。また、しまや酒店主宰のワイン会もこちらで行われ、普段は飲めないような高級ワインや珍しいワインを安価にいただける。
お値段は、2人で飲んで食べて1万5千円くらい。もっとも、ワインを持ち込んで単品で注文すれば、もっともっと安上がりです。

追記:気が付いたら居酒屋になっていました。行ったら感想を書きます。

最近行ったのは 98/10

ワインが好きなんだけど、レストランで頼むと高いしなぁ・・・って君!しまや酒店にはワインが2万本。好きなだけ悩んで、お気に入りを選んだら、行け!


キャフェ・ドゥ・ブローニュ(6点):フレンチ
山梨県河口湖町船津5521-2
ステラシアター斜め向い
0555-73-3236

河口湖から富士山方面に10分ほど走ったところに、昨年完成したステラシアターという屋外ステージがあります。たまに有名な方がいらっしゃって公演しているようですが、未だ見たことはありません。そのステラシアター駐車場の奥に位置する小さなフレンチ。フランス食堂と名乗っているだけあって、着飾らない、かわいらしい雰囲気のフレンチ。
供される料理は、品数は少ないものの、ハーブや野菜など地元で取れる食材を巧みに使った素直なお味。お薦めは鶏のクリームソース。そのままでもハーブが入った付けあわせと一緒に食べてもおいしいので、1度で2回おいしい。
ここのなんと言っても良いところは値段の安さ。昼は1000円、夜は2000円でコースがいただけます。ワインも、名の無いけどおいしいものをハウスワインとして出してくれるので好感が持てますね。

シェフの実家は河口湖町役場隣の「たちばな寿司」まぐろにこだわりを見せるお店らしいです。行ったことは無いのですが・・・

最近行ったのは 98/11

河口湖や富士急に行くんだけど、お昼はどこにしよう・・・って君!味も値段も雰囲気も楽しめるぞ、行け!


ビストロホシナ(6点):ビストロ
江東区門前仲町1-5-2
03-3641-8870

ビストロってよりも、旨いもの屋。永代通りに面した小さなお店で、ランチタイムは付近のOLさんで賑わいを見せる。最近ではそのOLさん達が夜にも来ているようで、いつでも程良く賑わっている。
料理は南フランス料理をメインとした多国籍風。築地の市場が近いということもあって、その日その日でお薦めの料理が変わるのもありがたい。メニューの中には牛肉の寿司等もあってなんだか楽しい。僕のお薦めはアボガドとマグロのサラダ。ちょっと他の店とは味付けが違うんだな。
ワインもお手ごろな価格の物から置いてあり、夜にお腹いっぱい食べても2人で1万円はいかないでしょう。けど、最初に行くならやっぱりランチかな。4種類のセットがあり全て1000円以下。12時10分までには行かないと座れないかも・・・
ちょっとだけ難を言うと、サービスの手際が悪すぎ(^^;お昼だと見ているこっちが気が気じゃなくなる。ま、1人でやってるからしょうがないか。

追記:久々に訪れたらサービスの手際が大分良くなってました。お味の方も以前よりも洗練されてきたように感じます。

追記2:夜の部に久々に行ったのだけど、料理の独自性が薄れてきた。値段に味がついて来ていない感が否めない。6点圏内ぎりぎりってところ。再起を願う。

追記3:どうやら魚介が最近のお薦めのようで、ブイヤベースのコースは旨かった。が、量が少ない。値段と量のバランスを一考したほうが良いでしょう。

最近行ったのは 99/12

富岡八幡宮にお参りした君!深川丼ばっかり食べてないで、行け!


ラ・ブランシュ(6点):フレンチ
渋谷区渋谷2-3-1 青山ポニーハイム2F
03-3499-0824

最近ではNHKの料理の講師としても有名な野菜の名手田代シェフのお店。店内はちょっと変わった形で、気持ち狭く感じますが、それが逆に店員さんとのコミュニケーションにとってはいいかもしれませんね。
料理はさすがに野菜の名手だけあって、温野菜のサラダなどは今まで味わったことがないほどおいしかったです。ただ、なんだかそれだけしか印象に残らなかったのは悲しいかな。あ、でもパンと一緒に出てくるパテは最高においしいです。野菜とパンとパテで十分かな。
お値段は1人1万5千円くらい。んーもうちょっと安きゃ通うんだけど。

最近行ったのは 97/06

おしゃれなデートを企画している君!青山の僻地だから散歩にはいいぞ、行け!




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